こんにちは、かじもり(@kaji_mori)です。
私は、2020年5月から高配当株を始め、2021年5月31日時点で約760,000円の投資を行いました。
配当金シミュレーションでは、税引後3%運用で22,800円ですが、5月31日時点で4,627円の配当金を受け取っています。
この記事では、これから投資をしたい人に向けて高配当株投資の配当金実績見て頂き、お金がお金を産む、お金に働いてもらうという事を感じ、少額からでも行動に移してもらえたらと思い書いています。
高配当株投資は、投資金額に対し配当金をシミュレーションすることができるので、投資を継続するモチベーションに繋がります。「高配当株投資の配当金シミュレーションがモチベーションを上げる」を参考にしてみて下さい。
また、私はアラフォーになってから投資を始めました。投資の必要性に気付き、投資を始めたいと思っている方は「アラフォーから始める投資は高配当株投資がおすすめの理由」も参考にしてみて下さい。
もくじ
高配当株投資期間

- 2020年5月から2021年5月31日現在
- 投資金額は60万円/年で、月50,000円を目標に購入しています。
最新の日本高配当株ポートフォリオは、「日本高配当株ポートフォリオメンテナンス状況2021年5月」を参考にしてみて下さい。
我が家の投資アセットアロケーションは、「アラフォー投資初心者のアセットアロケーション」を参考にしてみて下さい。
配当金実績
高配当株配当金


2020年各月ごとの配当金受取金額は上のグラフのようになっています。

2021年5月31日時点の配当金受取金額は上のグラフのようになっています。

このグラフは、各月に受け取った配当金を積み上げたグラフです。
2020年は8,794円の配当金を受け取っています。
2021年5月31時点では4,627円となっています。
高配当株投資は、投資金額に対し配当金をシミュレーションすることができるので、投資を継続するモチベーションに繋がります。「高配当株投資の配当金シミュレーションがモチベーションを上げる」を参考にしてみて下さい。
番外編~太陽光発電売電額~


2020年9月以前は、未記録のため金額入力できていません・・・
番外編として、我が家ではマイホームに太陽光パネルを設置しており発電余剰電力を売電をしているのですが、現状月平均1,563円です。
我が家は既にFIT制度は終了しています。
それでも利回り3%で計算すると、625,200円の資産を持っていることと同等ですね!
蓄電池や売電先なんかも今後は考えないととは思っていますが、現在は検討中です。
高配当株投資一年目の配当金実績公開まとめ

- 2020年5月から2020年12月までで
- 8,794円の配当金を受け取る。
- 2021年1月から2021年5月31時点で
- 4,627円の配当金を受け取る。
この結果が、我が家のお金が働いてくれた配当金の結果になります。
ただ貯金をしていただけではお金は働いてくれません。
株式投資は、投資リスクの中では高い投資になりますが、我が家では、日本と米国の分散で米国は2種類のETFに分散しています。
私が分散している米国高配当株は、「米国高配当株ポートフォリオと運用方法」を参考にしてみて下さい。
日本の高配当株は、現在58銘柄に分散し配当利回りも税引後3.75%になるように、現状の簿価利回りが高ければ、利回りが低くても安定した増配銘柄を選定する様に購入しています。
また、我が家では余裕資金の中で小額から投資を行い経験値を積むこともできています。
余裕資金については、「余裕資金というバッファを用意しよう」を参考にしてみて下さい。
リスクを限りなく抑える考えで行なっているので、利回りが低くなりますが、その分収入を上げたければ入金力を上げる行動をとる方針であり、その行動をとっています。
今回は、配当金実績を公開させて頂きました。
まだまだ少額ですが、お金に働いてもらうことをとても実感できました。
この結果がモチベーション向上に繋がっていますので、これからも長く続けていきたいと思います。
それでは、かじもりでした。
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