楽天経済圏移行でのポイントが生活費を軽くする

こんにちは、かじもりです。

 

楽天経済圏に移行して2021年4月現在で1年がたちました。

なんと、そこで得た総ポイントが138,435円分となっているのです。

月平均にすると10,649円分のポイントとなります。

 

期間限定のSPUポイントも2021年4月現在、基本7.5倍であり、欲しい書籍があれば月の頭に購入してポイント8倍まで上がっています。

 

かじもり

楽天ゴールドカードユーザーでしたが、内容改定により2倍のプラスがなくなってしまいました。

現在は、通常の楽天カードに切り替え申請を行い、発行待ちです。

 

 

今までポイントは、色々な所に分散しており、管理しきれずポイントで得をしたという印象がありませんでしたが、楽天経済圏に移行してからは、どの利用がポイントに繋がっているのか詳しく把握できないほどポイントが入ることがあります。

 

私は楽天経済圏に移行したことに大変満足しています。

しかし、移行するために順番やポイントがありますのでその流れを解説していきたいと思います。

 

楽天経済圏移行後の楽天ポイント実績

楽天経済圏に移行した2020年4月から2021年4月現在の総ポイントが138,435円分となり、期間限定ポイントを中心に消滅しない程度に使っています。

 

期間限定ポイントの使い道は、楽天市場の買い物に充てたり、外食の浪費として使ったり、日用品を買ったりと、必要のない物まで買わないように、注意しながらその時の状況に合わせて利用してます。

かじもり

今までこんなポイントを利用した生活したことなかったなー

 

 

楽天経済圏への移行 [メリット/デメリット]

メリット

  • ポイントのために行う行動に無理がない

楽天市場を利用できる時は、0と5の付く日にエントリーして購入する。

普段の買い物は基本カード払いすればいい

買いたい本がある時は月頭に注文すればSPU+0.5倍 

無理をしない普段使いで、今まで経験したことのないポイントを受け取ることができています。

 

また、楽天銀行と楽天証券をマネーブリッジ(連携)することで楽天銀行の優遇金利(税引き前)が0.02%から0.1%になります。

かじもり

優遇金利の高さに、あっという間に楽天銀行がメイン銀行になりました。

 

デメリット

  • 環境を整えるまでが手間
  • 順番やカード発行で注意するポイントがある。
  • カードの内容改定により今後の動きを考える必要が発生した。

 

 

楽天経済圏への移行 [ポイント]

1.楽天銀行

  • 楽天カードの引き落とし設定もあるため、1番最初に行う。
  • 楽天銀行の開設をしながら楽天会員も登録する

楽天カードが発行できなくなってしまうため、キャッシュカード発行にはクレジット機能付きにしてはいけません。

※デビット機能は付いていても問題はありません。

 

楽天カードの引き落とし先設定でポイント+1倍になります。

 

2.楽天カード

  • 楽天カードを作成する

楽天カードにしましょう

楽天ゴールドカードは、2021年4月より内容が改定され、年会費2,200円かかる分のポイント還元ができなくなりました。

※楽天Edyを付けても問題はありません。

 

1.2の状況で楽天会員及び楽天市場アプリの使用で+4倍となっています。

 

3.楽天証券

  • 楽天証券と楽天銀行とのマネーブリッジ(連携)により、楽天銀行の優遇金利が0.1%となる
  • 楽天ポイントを使って投資信託を月1回500円以上購入でポイント+1倍となる

私の場合は、つみたてNISAをすることも決めていたのでその投資信託で500ポイント投資する設定をしました。

その後は順不同(私の場合)

楽天モバイル

  • ポイント+1倍

もともと、格安SIMを使っていましたが、楽天モバイル対象端末を利用していたこともあり使うことにしました。

通信速度については、常時パートナー回線エリアに住んでいるが特に不満のある環境ではありません。また、楽天回線拡大予定エリアになっていることもわかりました。

  

楽天ひかり

  • IPv6対応
  • ポイント+1倍
  • 戸建て4,800円
かじもり

あわよくば楽天ポイントで払いたい

楽天ひかり自体ではポイント払いがないので、楽天カード払い金額確定後にポイント支払い(通常ポイント分のみ)を設定します。

  

 

上記程度の楽天利用で2021年4月現在は基本+7.5倍になっています。

 

楽天経済圏移行でのポイントが生活費を軽くするまとめ

  • 私の場合、楽天経済圏に移行した後、1年の総ポイントが138,435円分に増えた。
  • 無理をしない普段使いで、今まで経験したことのないポイントを受け取ることができる
  • 移行のポイントは、楽天銀行→楽天カード→楽天証券→その他順不同
  • 楽天銀行では、キャッシュカードにクレジット機能を付けてはいけない

 

実際、我が家では、2021年4月現在の月平均の計算で10,649円分のポイントとなっており

この金額は、利回り3%で計算をすると4,259,600円の資産運用をしているのと同等の状態です。

 

移行した後は、ポイントのために負担がかかることもなく日常の生活が送れています。

それでいて、得られたポイント分で家計負担が軽くなると考えると行動してよかったと感じています。

 

 

良かったら参考になればと思います。

それでは、かじもりでした。

 

 

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